2023/03/11 19:00



南国奄美大島から成田空港まで約2時間半。


飛行機で時間をかけて行く


大都会「東京」の中央区にある日本橋三越本店様にて、「大鹿児島展」に出店しました。


鹿児島の特産品である焼酎や織物など魅力が沢山集まる物産展に、奄美大島からとてもワクワクしながら出店してきました。


この記事では、奄美大島から来た黒糖職人である私達がお届けした物を紹介していきます。


他にも・・・


「奄美大島の食べ物ってどんな物があるの?」

「黒糖職人が作る黒糖の特徴って?」

「もし物産展があったら目印ってあるの?」


と思っている方も数ある物産展の時にこの記事を見てぜひご来店くださいね。


物産展には出さない限定商品を奄美大島から直送で送りしています。


気になる方は、「トップ」から商品一覧をご覧ください。



他にも全国各地の物産展に出店中!ここで告知してます!↓


奄美大島に住む黒糖職人「純生黒糖ラボ ブログ」にて、随時発信中★





奄美大島の黒糖職人が「奄美大島の味をお届け!」ラインナップは?



奄美大島という離島から東京へ


大都会にある日本橋三越店の物産展「大鹿児島展」では、多くのお客様に奄美の味を知って欲しくていろんな商品を持っていきました。


黒糖職人である私達が作る自慢の黒糖を使用した黒糖菓子や健康・美容にいいミネラルなどの栄養素が沢山入った飲料など、都会ではあまり手に入らない珍しい食品をご準備!


今回、準備した商品のラインナップはごく一部ではありますがご紹介していきます。


「買い逃した!」

「また欲しい」

「興味ある!」


という方は下記リンクから奄美大島から直送で送りすることもできますので、ぜひチェックしてみてくださいね。




奄美島生姜黒糖

都会ではほとんど手に入らない「島生姜」を使用

辛味が強く食べ応えがある生姜をスライスして、純生黒糖をコーティング。

ピリッと辛く、自然な甘みが後を引くためお茶菓子や焼酎などのお酒のおつまみとしても最適!

1枚だけでも、身体の中からポカポカと温まってくるので、冷え性で指先から冷えてしまうという方や喉から風邪をよくもらってしまうと言う方は、予防・対策としてもおすすめですよ♪




島ざらめ

今や料理研究家や大人気の料理系ユーチューバーも使うざらめ

上白糖やグラニュー糖と比べて、ミネラル(カルシウム・マグネシウム・リン・鉄など)が栄養素として残ったまま料理・お菓子に使えるさとうきびからできたお砂糖です。

通常のお店に売られているざらめよりも、粒が細かくすぐ溶けるのでちょっとした味付けやお茶にサッと使うことができます。

日頃からお砂糖を使って料理される方は、ここから健康的な食生活を見直してみませんか?




島生姜蜜きびす

島生姜蜜きびすは、辛味の強い島生姜をざらめで煮詰めてできたシロップとサトウキビでできたお酢「きび酢」で合わせたものになっています。

島生姜の香りとざらめの甘さが口の中で広がる

なのに、後味がサッパリとすっきりとした味となっているので、甘い物が苦手な方にも飲みやすいきびすになっています。

疲れて汗をかいた日は、氷を入れたコップに炭酸と一緒に合わせて飲むとすっごく美味しいですよ!



島でできた食材を使って、できる限り添加物を入れない自然な食品を作り続けて物産展などで販売してます。


いろんな食品がある中でも、一番私たちが作る自慢の食品が「純生黒糖」という黒糖です。


この「純生黒糖」にこだわって作ることで、他の黒糖と何が違ってくるのか?


下記で詳しく説明しますね!





奄美大島の黒糖職人が作る黒糖の特徴とは?賞味期限や保存方法など



黒糖と聞くとみなさんは、どんな「黒糖」を想像しますか?


多くの方は、「固くて甘くて食べきれない」とイメージされる方がほとんどです。


昔から黒糖は栄養素も高く体にも美容にもいいと言われてきたけど、この「使いづらさ」「食べにくさ」が原因で苦手意識を持ってしまう。


そんな中、奄美大島で作る黒糖職人がなぜ、こんなにも人気で東京の日本橋三越店の物産展に出店できるのか?


それは「昔ながらの製法を守った純粋な黒糖」だからです。


昔からの製法にこだわり全て完全手作りで作り続けています。


今や多くなった水飴や甘味料・人工添加物など余計なものは一切に使わず本来のサトウキビからできる


・味

・香り

・甘さ

・口溶け

・栄養素


がギュッと詰まった至高の黒糖となっています。


余計な物が一切入ってないからこそ、口に入れた時のトロッと溶けていく口溶けから芳醇な香り・優しい甘さ


なのにサラリとなくなっていくのが私達が作る「純生黒糖」です。


サトウキビの栄養素をギュッと固めた黒糖なので、栄養素も豊富。


ミネラルやビタミンが豊富で美容にも良くまた、ブドウ糖と同じ構造なのでイライラする時や集中したい時にも健康的に助けてくれます。


この全てにおいて今はほとんどない黒糖を作り続けている、私達のこだわりの1品





「純生黒糖」


そんな純生黒糖にも弱点はあります。


それは、添加物などが一切入っていないからこそ「賞味期限」が短いと言うことです。


賞味期限ーーーーーーーー


常温保存3カ月

冷蔵保存6ヶ月

冷凍保存1年


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時期や季節によっては左右されますが、大体の目安がこれくらいです。


「黒糖は常温で保管する物」と認識されがちですが、それは添加物や保存料をたくさん入れた黒糖だからこそその保存方法で大丈夫です。


逆に「純生黒糖」は、添加物が一切入っていないので、ご購入後すぐに冷蔵・冷凍保存をおすすめしています。


より詳しい賞味期限や保存方法についてはこちらで説明しているので参考にしてくださいね。↓


【正しく知ろう!?】奄美大島の黒糖職人が伝える本当の黒糖の賞味期限と保存方法





奄美大島産100%の「純生黒糖」 近くに物産展があったらコレが目印!



全国各地でいろんな物産展に参加・出店している「島職人工房奄美」


奄美大島産の黒糖~島で採れた島生姜黒糖など、珍しい食品が沢山!


主に「鹿児島展」や「九州展」などに出店しています。


もし、お近くにこういった物産展や催事があった場合は、ぜひ立ち寄って島の食品を見にきてくださいね。


ちなみに、もしお近くで物産展や催事などのイベントがあった際に、私達の目印となるものはこの様になっています。


常連さんもすぐ見つけてくれてる覚えやすいので、ぜひこの目印を見かけた際にはお立ち寄り下さい!




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奄美大島の黒糖職人が出店する物産展の「目印」


◆赤と黒の「のれん」

◆赤いハイビスカス

◆大島紬の柄


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1、赤と黒の「のれん」

黒糖職人が出店する物産展や催事では、お客様がすぐ見つけやすいように「赤」「黒」ののれんを付けてあります。


のれんの色は全体的に黒色で、白い文字で人気商品の「純生黒糖」と私達の名称である「島職人工房奄美」の文字があります!


台や天井に下げたりしているので、ぜひ見つけてみてくださいね。



2、赤いハイビスカス

のれんや値段が書かれているプライスなどに、奄美大島の南国のイメージの花である「赤いハイビスカス」を小さく付けてあります。


「奄美大島=離島・自然=ハイビスカス」とイメージしやすい!とお客様に好評なので、ご来店された際は探してみてくださいね。



3、大島紬の柄

他にも、のれんや値段が書かれているプライスに、奄美大島の伝統工芸品である「大島紬」の柄もあります。


よく「沖縄と違いがわからない」と思っている方は、ぜひこの大島紬の柄も探してみてくださいね。




他にも、物産展や催事しか見られない大きな塊の純生黒糖や、その時しかない限定商品も出しているので、ぜひこの「目印」を参考に遊びにきてくださいね。



短い期間でしたが、遠い東京に住み喜んでくれた沢山のお客様にとても感謝しております。


また、伺う時や近くの物産展の情報はTwitterやインスタグラムでもお知らせしているので、よかったらチェックしてみてくださいね^_^


TwitterやInstagramを見たい人はこちら!

キュービスト奄美@奄美の黒糖職人(๑>◡<๑)




奄美大島でできた美味しく健康・美容に優しいお菓子や食品をお届け♪

「純生黒糖ラボ」




★おすすめ記事★ーーーーーーーーーーー

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